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この世界には、様々な形で社会貢献する方々がいます

それぞれの着目点で

それぞれの熱い思いで

尊敬という言葉では収まり切れないほどの偉大な志で。

私は、

食べるものがないから、食べ物を

お金がないから、お金をあげます

という貢献ではなく

その奥にある、課題を解決する社会貢献をと考えています

例えば、子ども食堂でいえば

調理の手伝いや後片付けのお手伝いを、子供にお願いします。

そして、食材が運ばれる様子を見せたり

目の前にある食事がどのように作られ、どのようにして完結していくのか

過程を知り経験していただきたいと思っています。

それが社会の流れを知るキッカケになり、学ぶことを促進し

価値観を広げ、将来に繋げてほしいと。

見えない課題に対して、真摯に向き合っていく

経済格差を縮める仕組みづくりをしていきます。

​                                  代表 高橋紀里子

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